10月は外部コンサルタントである株式会社サポリラの杉田哲生講師の指導の下、1階工場の「更地化」を行いました。

「更地化」では対象区画内にあるものを一旦外へ全て出してしまい清掃、改めて必要なものだけを戻すという手順で行います。

工場内のものが次々と外へ出されていきます。

搬出と同時に床などの清掃も行います。

動かせない大きな機械は念入りに掃除を行い綺麗にしていきます。

清掃後、必要なものだけを戻していきます。

戻す際も人の動き（動線）などを踏まえ、使いやすいよう配置していきます。

完了後には全員でお弁当を囲んだ昼食会を開催。皆さんお疲れさまでした。

有価物回収協業組合 石坂グループ様への見学会を実施。資源のリサイクルと素晴らしい業務環境に触れることができました。

毎年恒例のCSR活動。今回は地震の爪痕がいまだに残る会社周辺の清掃作業を行いました。

夕立もなく、無事完了。多くのゴミが集まりました。

来社されたお客様のために飲み物のメニュー表を作成。気持ちよくおもてなし致します。

先月設営したテント内に大型の棚を設置。更なる整理整頓に務めます。

以前は印刷用の版置き場になっていたカウンターを撤去。広いスペースを確保できました。

本社工場前にテントを設営。これからの業務を円滑にする為にも使用には更なる効率化が求められます。

もちろんテント内の表示・標識も徹底しています。

工場前にあった在庫等を保管するコンテナを会社入り口近くまで移動。工場前のスペースが広くなりました。

地震で業務が困難となった第二工場から印刷機械を移動。非常に大きな機械なので工場の更なる整理整頓が求められます。

覚えやすいよう機械にニックネームをつけました。全部動物の名前です。

女性従業員が増えたこともあり、簡易ですが更衣室を工場内に制作しました。

以前は置くだけにしていた印刷用の金属版を安全に保管する為の棚を制作しました。

今まで素手で運んでいた版もダンボールでつくったケースに入れて安全に運べます。

また棚上部には省スペースとして各機械の作業日報などが置ける棚をつくりました。

各地に大きな爪痕を残した熊本地震。当社も大きな被害を受けました。

2階の営業課スペース。棚が倒れ、書類が散乱してしまっています。

同じく2階のデザイン編集課。紙を置いている棚がプリンターに倒れかかり、印刷ができなくなってしまいました。

1階の生産課も悲惨な状況でした。数百キロある機械が動いており、地震の強さを実感させられます。

会社に用意しもらった炊き出しで昼食。片付けをして一刻も早い復帰を目指します。

滅茶苦茶だった階段も綺麗になりました。啓文社は元気に営業中です。

環境改善のアイデアを社員に公募。投票形式で採用アイデアを決めました。

当社のCSR活動に対する評価として全日本印刷工業組合様よりワンスターの認定を受けました。

今月の社内清掃。机の上を更地にします。

なかなか使わず置きっぱなしになっている在庫紙をコンテナへ移動、整理しました。

会社環境改善のための意見箱を設置しました。

荷物の有無を表示するプレートを設置。運送業者さんが荷物があるかすぐに分かり、便利です。

1月は3S学習の一環としての久留米印刷株式会社様へ見学に行きました。