研修・講演会

R4.6.24〜25 九州印刷情報産業展に初出展をしました

様々な印刷関連の企業がブースを出展する九州印刷情報産業展が福岡で開催され、啓文社として初出展を果たしました。

会場は福岡市博多区の福岡国際センター。「九州から世界を変えるゴールを目指す」をスローガンに開催されました。

大型の印刷機械をはじめ様々な印刷関連のブースが立ち並び、情報交換等の交流の場が設けられました。

私たち啓文社の出展は2階ブース。こちらも九州各地から多くの企業様のブースが立ち並び盛況でした。

当社では運営しているECサイト「くま袋」をメインにオリジナル商品「チロ袋」や社内併設の就労支援施設等のご案内を行いました。

ブースを訪問された方々には当社にて実際に制作した手提袋などを見ていただき、より当社のことを理解していただけるよう誠心誠意努めました。

ブースでは実際に袋を制作する「製袋」の体験も行なうことができるようになっており、手提袋をより身近に感じていただけるようにしました。

くま袋をはじめとした当社の働き方や想いを6枚のパネルでご紹介しました。

仕事を効率化させるための仕組み「商品カルテ」や社内コミュニケーションを円滑にする「たまちゃん」などを紹介。 また、併設の就労支援の解説とスタッフの方々のインタビューを掲載してその想いを伝えていきました。

こちらのパネルでは啓文社とくま袋の歴史を紹介。また「モノとヒト」と題した企業信念も掲載しました。

実際の仕事の際の当社独自の流れにより高品質の商品を全国のお客様へご提供している仕組みをご紹介。その成果としての実績とお客様からの様々なお喜びの声もご紹介しました。

社長を含め参加したスタッフで記念撮影。今回の展示は非常に有意義なものとなりましたが、反省すべき点もありました。来年はより実り多い展示となるよう精進してまいります。

令和元年.6.7 九州印刷情報産業展に参加してきました

様々な印刷関連の企業がブースを出展する九州印刷情報産業展が福岡で開催され、印刷業界の最新情報を学ぶため参加して参りました。

開催場所は福岡国際センターです。

最大1万人が収容可能な広いスペースに最新の印刷関連ブース所狭しと出展されていました。

各ブースでは担当の方と当社の生産課社員との意見交換が活発に行われていました。

強く感じたのは各企業様も自社の「強み・オンリーワン」を全面に押し出していることです。

各企業様も他者との「差別化」を強く意識した製品作りやシステムの構築を行っているようでした。

ブースでは実際にできあがっている製品を手に取ることができ、技術力や発想力の高さに驚かされました。

今回はパートも含め、生産課は全員での参加となっています。全員が印刷業界の「今」を共有します。

今回の見学で来年のには啓文社でのブース出店も視野に入れた自社の更なるステップアップを目指して参ります。

H30.5.28 新たな印刷機搬入後の説明・報告会を実施

今月に行われた新しい印刷機械の搬入及び工場内床の全面補修とそれに伴った今後の活動ビジョンを発表する報告会が行われました。

正社員・パートを含め全社員が参加しての報告会を行いました。

まず始めにデザイン編集課マネージャーの上野より以前行った九州クラフト様工場見学の差異の実例を踏まえた今後取り入れるべき管理方法等の提案が行われました。

続いて総務課より以前御工場内の写真と現在の元を比較しながらの説明と提案が行われました。

説明をしっかりと聞き、各担当者の説明が終了した後は質疑応答の時間を設け活発な意見交換が行われました。

工場長森川より生まれ変わった工場を今度どう維持していくのかプラント道筋、各社員がすべき役割など具体的な説明が行われました。

最後に徳永社長より今後会社のあるべき姿はそうなるために社員が取り組むべき事などを話されて今回の報告会は終了しました。

新たに搬入した印刷機の前で社員全員での記念撮影。今後もより良い製品をお客様へお届けできるよう社員一丸となって取り組んで参ります。

H30.5.26 AGFA様講習会を開催

当社の刷版機械を納入された日本アグフア・ゲバルト株式会社様より印刷製品のレクチャーが行われました。

ご担当の白石様のあいさつから社員全員参加のレクチャーが開始されました。

まずはじめに製品である印刷用の版「AZURA」の説明からスタート。基本的な考え方を学びます。

続いてAZURAを使用する上で従来のものとは違い、現像液を使用せず環境に優しい等のメリットの説明がありました。

その後、版を使用(刷版)する際のプロセスの説明。製品対する理解を深めることでより効率よく仕事を行うことができます。

汚れ発生時などのトラブルに対する処置などもしっかりと学んでいきます。

版の管理など製品を使用していく上で重要なコンディションを保つ方法も学びました。

生産課の社員のみの説明会も実施。より実践的な説明が行われました。

説明会は無事に終了。本日はありがとうございました。

生産課内で備品の管理方法等の説明を行いました。

続いて新しく導入した機械の清掃などの説明が行われました。しっかりとメモに取っていきます。

印刷に使用するインクを入れる部品です。

インクを用紙へ印刷するためのローラーの管理、注意事項などを説明していただきました。

AZURAの版をセットする場所を始め機械各所の説明を入念に行っていただきました。

説明を真剣に聞く生産課メンバー。

最後に印刷枚数や色の管理を行う機械の説明を受け、今回の説明会は終了しました。

説明された内容を復習中のメンバー。今回学んだことを活かし、より高品質な製品をお客様へお届けできるよう努力していきます。

H30.4.14 ザ・ニュー ホテル熊本にて「彩始動」を開催

ザ・ニュー ホテル熊本さんにて会社主催の夕食会と決起会「彩始動」を開催しました。

夕食会の後、徳永社長より会社の現状、そして今後会社が同舵を切っていくのかと社長の熱い想いのこもった会となりました。

H28.8.18 有価物回収協業組合 石坂グループ様への見学会を開催しました。

日頃よりお世話になっております有価物回収協業組合 石坂グループ様の、熊本市戸島にある工場の見学を行いました。

まずはDVDにて石坂グループ様の会社概要の説明を受けて、外の見学へ向かいます。

石坂グループ様では不要品の再生、販売もされており、ショップが工場内に併設されています。

こちらは古紙の集積場です。うずたかく積まれた紙の山に圧倒されます。

集積場上部より。地域からゴミとして出た紙の多さを改めて実感させられます。

紙を分別する際には人の手で行われます。作業の合間にも関わらず、笑顔で挨拶をしていただいた従業員の方々に感銘を受けました。

工場内のアルミ缶の集積地。機械により圧縮された金属の塊の山が整然と並べられています。

一見砂のように見えるものはガラス瓶を粉砕したもの。これから様々な製品に生まれ変わっていくそうです。

最後に質問時間を設けて、今回の見学は終了です。普段何気なく出しているゴミが生まれ変わっていく様子を見て、リサイクルや環境への意識が改まる見学会となりました。

H28.1.23 久留米印刷株式会社様研修

福岡県は八女にあります久留米印刷株式会社様へ研修に行って参りました。

会議室にも社内意識向上のための様々な標語がありました。自己紹介や印刷業界の現状などのお話の後は工場見学へ。情報保護の観点から工場内は撮影禁止でしたが、質問も交えた実り多き見学となりました。

最後に記念撮影。同業者の方ということでコスト意識や作業工程の管理など様々な視点から見学でき、大変有意義な研修となりました。これらをしっかりと吸収し、活かしていきたいと思います。

H27.8.20 本田技研(株)熊本製作所見学

社員全員で熊本製作所への見学会を開催しました。

製作所に到着。担当の方以外にモニタ表示でも出迎えていただきました。

エントランスには様々な主要生産品であるバイクが展示してありました。こちらはカブの周年記念車です。

展示車以外に創業者である本田宗一郎氏の言葉があり、歴史と仕事に対する情熱を感じることができました。

案内のご担当者よりホンダの歴史や取り組みなど質疑応答を交えながら様々な説明を受けました。

残念ながら工場内は撮影禁止。3Sの観点から多くのことを学べました。

最後に記念撮影。多くの収穫があった有意義な見学会となりました。

H26.10.28 「演出家」的場亮氏の講演会

はあもにいホールにて開催された的場亮氏の講演会へ参加!

的場氏(右から2番目)との記念撮影。

実りある講演をしていただき、ありがとうございました。